マキタ奨学基金

卒業後母校の為に行動されている方は多くおられるかと思いますが、今回はその中で「マキタ奨学基金」を紹介します。
始まりは静商創立100周年1998年(平成10年)のとき、母校の為に何か役立つことはないかと、当時原川校長(静商56回卒)に相談し、1名の卒業生に毎月10万円の奨学金を4年間付与することにしました。
原川先生は「金額は少なくてももっと多くの人に」という助言もあって、2014年から奨学金制度を再開したのです。

今は1年間50万円(卒業まで200万円)を授与しております。
毎年度、学校から4名程度の希望者を推薦して頂き、提出された生徒の小論文の内容で1名を選抜してきて、本年2019年で6期目となりました。

奨学生には、月1冊の本を読んで、その感想文を送ってもらっておりますが、とりわけ優秀だったのは2期生横田瑛美さん(118回卒)でした。卒業後、中央大学2年生のとき、公認会計士の資格を取得、今は大手監査法人に就職し活躍しています。

<マキタ奨学金>の主宰者は、こんな事も言われていました。
:学校も、同窓会も、もっともっと静岡商業の良い点をアピールして欲しい。
 商業高校で学んだ、商業簿記など専門科目は、卒後後の一般社会で大変役に立つ。
 一般社員はもとより、経営者になっても同様である。
 簿記を基本とした能力=貸借対照表、損益計算書等が理解出来る事は、普通高校卒業生では考えづらい。
 また、商業高校での簿記等の基礎知識がその後、公認会計士資格取得への道につながる。

 このように、普通高校では得られない知識を商業高校で得、その後の人生で大いに役立つことを、在校生や中学生そしてその父兄にPRをすることが、結果として静岡商業の発展、繁栄につながるのではないか。
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7月11日、同窓会会議室で2時間余に渡りお話をお聞きし、母校静岡商業高校への思いの強さに大いに啓蒙されました。
お名前は、伏せて欲しいとのことですが、奥様も静商卒業生との事、これからもご家族で静商の応援をよろしくお願い致します。

マキタ奨学基金
マキタ奨学基金