同窓会長ご挨拶

静商同窓会の皆様こんにちは。私は73回卒の原 耕司でございます。
令和6年度 静商同窓会定時総会に於きまして、前会長の下村勝彦氏から会長のご指名を受け、総会で承認を頂き、静商同窓会会長を務めさせて頂く事に成りました。
非常に緊張し、身の引き締まる思いでございます。
皆様もご存知の通り、静岡県立静岡商業高等学校同窓会は、同校の卒業生による組織であり同窓会は本部役員、各委員会、関西支部、関東支部、中部支部、県内の焼津・藤枝・島田・清水の各支部、その他様々なグループ組織等により活動を行っております。
同窓会の活動・運営を多様な世代または女性が活躍する粘り強い組織を実現し、そして静商同窓会活動が、多くの卒業生に、充実した営みの手助けが、出来ます事を熱望します。これからも、同窓会の役割を多くの卒業生または学校関係者から教えていただき、静商同窓会が、歩み続けて行くために、全力で取り組んでまいります。
本部役員・会員の皆さんご協力をよろしくお願い申し上げます。
第14代同窓会会長 原 耕司(73回卒)
学校長ご挨拶

静岡県立静岡商業高等学校 第33代校長として令和6年4月に着任しました松浦 真一郎と申します。
同窓会の皆様方には、校内環境の整備や生徒奨励事業(全国大会等への派遣助成、優秀生徒表彰)、教育活動支援事業(外部講師招請、授業「課題研究」の研究活動助成)など、様々な本校の教育活動に対し、物心両面で多大なる御支援と御協力をいただいておりますことに、厚く御礼申し上げます。
本校は、1899年(明治32年)静岡県静岡市立商業学校として開校し、今年度で創立126年目となる静岡県の商業教育を牽引している学校です。私にとって母校(85回卒)である静商に勤務できる喜びと共に、諸先輩方が築いた輝かしい歴史と伝統のある学校の校長として、責任の重さを日々感じながら仕事をしています。また、生徒は卒業生の皆様の熱い母校愛を感じながら、静商生としての自覚を持って学校生活を送っています。
これからも静商の更なる飛躍、発展のために教職員が一丸となり、魅力ある学校づくりに全力で取り組んでいきますので、同窓会の皆様の御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
校長 松浦 真一郎(まつうら しんいちろう)